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もしあなたが、ちょっとした刺激にすぐ反応する敏感な感受性を持っている身体感覚を持っているとしたら、どういう気持ちをいつも持つようになると思いますか?

たぶん、いつも、不安や心配や、苛立ちなどの感情を感じるようになるでしょう。

ちょっとでも、寒さに敏感に反応する身体感覚を持っていたら、ちょっとした温度の変化ですぐに気持ちが不安定になりやすいでしょう。

ちょっとの温度の変化に、何も感じないとしたら、気持ちは安定しているでしょう。

わかるでしょうか。

身体感覚が感受性を決めているのです、ということは、自分自身をいくら分析しても、なぜ、そう感じるのか、と言う答えは決して見えてこないのです。

私のところには、ほかのカウンセリング、セラピーを受けて、自分自身と散々向き合ってきたけれど、解決できない、と言う方がたくさん来るのです。

プロのカウンセラーの方々も来るのです。

それは、こういうことが原因です。心に、原因がないからです。

感情を発生させているのは、脳内の感情の発生位置である扁桃体ですが、扁桃体は身体感覚の影響を大きく受けるのです。

心を分析しようとするのはやめましょう。
そこにうつやメンタル不調の原因はないから。

一方、薬によってうつ、メンタル不調を解決するというのも、それでうまくいく人はいいですが、解決できないなら、

薬で身体感覚をコントロールできない部分があると考えることをお勧めします。

あなたの身体感覚を根本から変えることによって、うつ、メンタル不調を作り出す、脳内の不安、恐怖感情の発生装置である、扁桃体の感受性を安定させることができ、そのことで、うつ、メンタル不調は消えていくのです。

イメージを活用した心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献したのです。そしてこの企業の産業医は論文発表しています。

扁桃体を鎮静化して、うつやメンタルヘルス不調を約15時間前後で解決する事例をたくさん出している脳科学メンタルセラピーセッションで、最後までしっかり解決していきたいと本気で思われた方はまずは体験セッションをどうぞ。

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この記事を書いた人

mr.yamamoto
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)

顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。

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