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紅茶の消費量が多い国と言ってすぐ頭に浮かぶ国といえば、イギリスではないでしょうか。イギリス文学には「動揺した登場人物を落ち着かせるにあたって紅茶を入れる」という描写がよく見られます。ショックを受けたり、落ち込んでいる人を慰めたりするとき、イギリス人たちはまず紅茶を飲んで一息入れることが多いようです。

実際、Quartzが発表した「世界の1人当たり年間茶葉消費量ランキング」調査結果(※1)によると、イギリスの1人当たりの紅茶消費量は約2kgで世界第3位。これは毎日平均4~5杯の紅茶を飲んでいる計算になります。ちなみに同ランキングで日本は9位、消費量は約970gとイギリスの半分ほどです・・・

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この記事を書いた人

浅賀  桃子(メンタル心理・キャリアカウンセラー)

メンタル心理・キャリアカウンセラー。慶應義塾大学卒業後、ITコンサル会社人事などを経てカウンセラーとして独立。ビジネスパーソンのメンタル不調者やキャリアチェンジに悩む方のケアを中心に、カウンセリング実績5,000名超。

【浅賀桃子】https://www.voicemarche.jp/advisers/38

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