Pocket
LINEで送る

manwoman

ゴールデンウィーク最終日から今日で2週間。
皆さん、もう休み前の調子に戻りましたか~?

今年は最長10日間の大型連休。長期間の現実逃避から元の世界になかなか戻れない人も多かったのではないでしょうか!?

そこで、今回は働き盛り20代~50代のGW明け一週間のストレス傾向を、男女別で比較してみました!

休み中のノンストレス効果が続いていたのは男性?女性?
さぁ早速、COCOLOLOユーザーのデータで検証してみましょう!

・性別:男性・女性
・年齢:20代〜50代
・期間:2016/5/9〜2016/5/14
・地域:全国
・人数:各約30万人

まずは男女の体の元気度から。

カラダの元気度_男性

カラダの元気度_女性

男性は低下した元気が一旦水曜で戻って、金曜にまた低下、土曜になると回復傾向にありますね~。
ビジネスマンに多い、水曜早帰りの影響!?そしてやっぱり仕事が終わった週末に元気回復でしょうか?

一方、女性は低下した元気度が水曜以降、週末に向けぐんぐん上がっています!
久しぶりの仕事やママ業で週の半ばで疲れが出たものの、華金や週末が近づくとどこからか力が湧いてくる…?女性の私、この点すごく分かります!(笑)

ではストレス度はどうでしょう?

ストレス度_男性

ストレス度_女性

男性はGW明け初日はほとんどストレスがなかったものの、日を追うごとにしっかり増えていますね。
それに比べ、女性は3日間くらい低ストレスが続いてから増加。

女性の方がGWのリフレッシュ効果が長く続いていたようです!
もしかしたら、GW最終日が「母の日」でウキウキ効果が続いた女性が多かった、というのも原因の1つだったりするでしょうか!?(笑)

13日の夜は電車の事故で夜中まで運転見合わせが続いたようなので、そういう事で心が乱れた人もいたかもしれませんね。

こうして見ると、男女共にGW明けはやっぱりストレスが異常に低く、長期休暇でいかにリラックスできていたかがよく分かります。

忙しい毎日ですが、現実を忘れて休む時間は大切です。しばらく祝日がありませんが、皆さんも休める時に出来る限り休んで、体と心をリフレッシュさせてくださいね!

この記事を書いた人

name
COCOLOLO

スマホのカメラのレンズ部分に約30秒指先を当てることにより、皮ふの色変化から心拍のゆらぎを測定して、ストレスや心の状態を『見える化』してくれるアプリです。さらに測定結果は自動でカレンダーにチェックされるので後で自分の心の状態を振り返ることができます。