私は、中学時代から非常に長い間、対人恐怖症で苦しんできました。様々なことをやってきて、ある時思ったのです。
この性格を、自分で変える!と思って初めて変えられる。思わないと変えられない、と。
それまで、それこそ医者も行ったし、高いお金を払ってヒーラーにも会いに行ったし、高いお金を払って外国人のチャネリングも受けに行ったし、催眠療法も受けたし、霊能者にも会いに行ったし、成功セミナーも行ったし、高額な自己啓発セミナーも行ったし、宗教の門もたたいたし、瞑想も受けたし、インドのグルにも会いに行きました。(笑)
様々なことをしました。やりましたね~。なんとたくさんのお金をかけた事か(笑)
でも、改善しなかったですね。
なぜなら、治してもらおうとしていたから。相手の力に頼りっきりだったからです。
自分を変える! 生き方を変える! と決めていなかったのです。
そうです。最初にあなたにお伝えしたかったことは、自分を変える!と思っていただきたいのです。
性格を変えるということはどういうことかと言うと、周りの人たちに対する「感じ方」を変える、と言うことで、周りの目をあまり気にしないあるがままの自分を表現できる自分になるということです。
それはできるのです。
ここで紹介している心理療法を行うと、周囲に対するあなたの「感じ方」が変わります。
「周りの目が気にならなくなります」「周りの人が怖くなくなります」「思ったこと、感じたことを素直に言うことに不安がなくなります」「あるがままでいいんだ、と思えるようになります」
感じ方を決めているのは、扁桃体です。ここが過剰に興奮していると、不安や恐怖などの感情を発生させるため、周りの顔色がすごく気になって怖くなったり、思っていることを素直に言えなくなったり、我慢したり、嫌われないようにしようなどと非常に気を使って疲れ果てたり、パニックになったり、ちょっとしたことで感情が噴出して止まらなくなったり、するのです。
もうやめませんか。そういう生き方。
あなたがあるがままの自分を発揮して、幸せに生き働くこと。それを支援したいと思って、私はこれを実践しています。
ピンときた方は、ぜひ体験セッションを受けてみてください。
このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。
この記事を書いた人
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)
顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。