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腰痛や肩こりで30%も生産性が落ちる?

凝り固まってしまった肩や首をストレッチしても、なかなか重さがとれない…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
実は、身体への影響だけではなく、腰痛や肩こりを持った人の仕事の生産性は、健康時を100点とすると平均して70点まで下がるといわれているのです。
たしかに体の不調があると思い通りに仕事が進みませんよね。

現代人が苦しむのは腰や肩の痛さだけじゃない?

現代病といえば、ずばり【眼精疲労】です。
その主な原因はPC作業、スマホの見過ぎが影響しています。
凝視して目の周りの筋肉が緊張したり、ストレスで涙の分泌が少なくなりドライアイにもなります。

◆なぜ目を使うことがストレスになるのか

じつは仕事中のPC作業は、自律神経を狂わせる大きな要因があるのです。
人間の目は遠くを見ると交感神経(緊張)、近くを見ると副交感神経(リラックス)が働くようになっています。
なぜかというと猛獣から逃げたり狩りをする際、遠くを見るので交感神経(緊張)が働くことに関係しているようです。
まだまだ人間の体は野生だったときの名残があるのです。
しかし、現代人には矛盾が起きています。
その矛盾とは、ディスプレイなど近くを見て仕事をしているときです。
近くを見る(副交感神経=リラックス)ことと、仕事をする(交感神経=緊張)が同時に行われている状況です。
矛盾の状況こそが体の自律神経を混乱させ、ストレスを発生させています。

疲労改善にできること

眼精疲労が気になる方は、仕事中でも遠くを見るようにすることを心がけましょう!
また、なかなか症状が改善されないという方は、ヘッドスパを試してみてはいかがでしょうか。
ヘッドスパでは、肩のもみほぐしや目の周りのマッサージを行ってくれるところもありますので、眼精疲労や肩こり、腰痛の解消に効果を期待できます。
疲労をなくして仕事に励むために、ぜひ試してみてください!

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