GWや年末年始にお盆休みなどの長期休暇前になると、義実家への帰省を控えて気が重くなるママたちがいます。ただでさえ義実家は気を使うもの。乳飲み子を抱えての帰省は、心身共に負荷が増えるものです。
産後ママのサポートコーチの筆者のもとには、産後の夫婦関係に悩むママ達から相談が寄せられますが、その内容は驚くほど似通っており、同じ様な悩みを抱える方の参考になればとご紹介いたします。
帰省をしたい夫と、したくない妻
30代前半のCさんは夫と赤ちゃんの3人で都内在住。生後3ヵ月の赤ちゃんの育児に日々奮闘中。お盆休みを前にして、夫が自分の実家への帰省を提案してきました。真夏の時期に首も座らぬ乳飲み子を・・・
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この記事を書いた人
久保木 惠子(コーチ)
産後ママのサポートコーチ。「産後ママの一番の味方!」をモットーに、産後のデリケートな心を優しく包み込むセッションやコラムを展開。JCELA認定コーチの資格を持つ。自身も0歳児のママである。大本山寺院に生まれ育ち、天性の直観力に恵まれ精神世界に精通する一方、コーチングや心理療法の現実的なツールをも使いこなす異色のコーチ。1996年明治大学卒業後、不動産業界にて約15年間営業やアセットマネージャーに従事。
【久保木 惠子】https://www.voicemarche.jp/advisers/32
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