翌日に筋肉痛を残さないための入浴法とは?
ジョギングやスポーツ、最近はジムに通っている人も多くなってきました。健康のために体を動かすことはとっても大切ですね。
ただ、運動を休んでいたり、急に始めたりすると、翌日筋肉痛に。
ひどい時は階段の上り下りができない!なんてことも。
そんな時はお風呂が効果的!ぬるめのお湯にゆっくりと浸かり、疲れた部分をやさしくマッサージしましょう。血行が良くなり、疲れた筋肉がほぐれます。
疲れを残さず、翌日も元気に目覚めましょう!
入浴方法
ぬるめのお湯にゆっくりと37℃~39℃のお湯に浸かると、血行がよくなり、血液中に溜まった疲労物質が排出されます。
ワンポイント
お風呂の中で足の裏を指で押したり、疲れた部分をもみほぐします。
おすすめ入浴剤
きき湯「きき湯」
温泉ミネラル+炭酸ガスの温浴効果で1日の終わりにからだケア。その日の症状、その日のうちに。
バスクリン 薬湯「バスクリン 薬湯」
特に「じっくり保温浴」は生薬(センキュウ)を配合し、冷え症・腰痛に効果があります。
ぜひお試しください。
株式会社バスクリンはぴばす入浴と健康の情報ページは⇒こちら
この記事を書いた人
石川泰弘先生(お風呂博士)
株式会社バスクリンの販売管理部所属(広報責任者)。温泉入浴指導員、睡眠改善インストラクター。温泉や入浴、睡眠に関する講演は出演依頼が後を絶たない。「『ぷっ』すま」「教科書にのせたい!」等のTVや雑誌、ラジオにも多数出演。
著書: 「たった一晩で疲れをリセットする睡眠術」(日本文芸社)等
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