冷え症を解決するお風呂の入り方を伝授します
気温の低い時、クーラーのついている部屋に長時間いると、寒気がしたり、手足の先が冷たくなっていませんか?
また就寝時、手足の先が冷たいとなかなか寝つけませんね。冷え症の原因は血行不良や自律神経のバランスの乱れ。自律神経の乱れは交感神経を常に緊張状態にしてしまいます。
そんなときはお風呂にゆっくり入り、体を芯から温めましょう。
入浴方法
冷え症改善の基本入浴法は就寝前に39℃くらい(夏37℃~38℃、冬38℃~39℃)のぬるめのお湯に ゆっくりつかり、体を芯から温めましょう。
30分ほどで身体の芯からあたたまります。
ワンポイント
お風呂上がりは靴下をはいて冷えを防ぎましょう。
おすすめ入浴剤
きき湯「きき湯」
温泉ミネラル+炭酸ガスの温浴効果で1日の終わりにからだケア。その日の症状、その日のうちに。
バスクリン 薬湯「バスクリン 薬湯」
特に「じっくり保温浴」は生薬(センキュウ)を配合し、冷え症・腰痛に効果があります。
ぜひお試しください。
株式会社バスクリンはぴばす入浴と健康の情報ページは⇒こちら
この記事を書いた人
石川泰弘先生(お風呂博士)
株式会社バスクリンの販売管理部所属(広報責任者)。温泉入浴指導員、睡眠改善インストラクター。温泉や入浴、睡眠に関する講演は出演依頼が後を絶たない。「『ぷっ』すま」「教科書にのせたい!」等のTVや雑誌、ラジオにも多数出演。
著書: 「たった一晩で疲れをリセットする睡眠術」(日本文芸社)等
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