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うつ、メンタルはそもそもあなたの職場、もっと言うと、上司部下との人間関係が原因で引き起こされます。つまり人間関係が原因なのです。

ということは、その人間関係から離れると調子がよくなるのは当然ですから、これは根本対策になってはいないのです。そのまま元の職場に戻ったらまた同じことになるのは明らかです。

あなたの、その人との関係が苦手だと感じてしまう感受性の課題こそが、うつ、メンタル不調の原因で、この感受性を変える、と言うことをしなければ復職は成功しないでしょう。

現に、ほとんどの企業ではこの感受性対策をしないので、再発を繰り返しているのです。

あなたの感じ方は、脳内の感情の発生装置である扁桃体が決めています。扁桃体の感受性を変えることが、つまりうつ、メンタル不調の根本解決法なのです。

今、あなたが受けているメンタル対策が、扁桃体感受性を変えることにつながっているのかどうか、そこに対して健全な疑問を持つこと、それこそがすべてのスタートなのです。

疑問を感じない人はそのままでよいと思います。しかし、休職して薬飲んでただ単にほかに何もすることなしに休んでいることだけの対策に疑問を感じる人は、良く考えてみてください。

常識的に考えて、それだけであなたの苦手な対人関係の問題が解決するわけがありません。部署を変えてもらったとしても、苦手な人はまた出てくるのですね。

自分自身の感受性を根本的に変えることが、うつ、メンタル不調の根本解決なのです。

イメージを活用した心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献したのです。そしてこの企業の産業医は論文発表しています。

扁桃体を鎮静化して、うつやメンタルヘルス不調を約20時間前後で解決する事例をたくさん出している脳科学メンタルセラピーセッションで、最後までしっかり解決していきたいと本気で思われた方はまずは無料体験セッションをどうぞ。⇒こちら

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この記事を書いた人

mr.yamamoto
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)

顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。

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