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前編では、「ストレスと心の健康」の本を訳された功刀 浩さんのように医学的な立場から、うつを研究している人の理論と私たちの理論は同じなのだ、ということをお話ししました。

興味ある方はこの本を読んでみてください。ここに書いてある内容は、私もまったく同じことを、私のセラピーの先生から教わっています。

では何が違うのかと言うと、あとは、功刀さんはお医者さんですから、解決策は薬です。

私たちは、プロセラピストですから解決方法は、イメージワークを駆使した、心理療法なのです。

ということは、あとはどちらかよいかは、あなたが決めることなのです。

私たちはイメージワークによって、脳内にあるうつ、メンタル不調を作り出す、情動の発電装置である扁桃体を鎮静化でき、うつ、メンタル不調は解決できる、という立場をとっています。

イメージワークをするには、受けるあなたが、「自分の課題を解決するぞ」と、意思決定をしていただくことが重要です。

やるぞ、と決めないとイメージワークはできません。やりたくない人やそれほど、やりたいと思わない人には出来ないのです。

しかし、やる! と決めていただいた人には、ものすごく威力を発揮するのです。某上場企業では、うつで休職した人の再発率が3年半0%と言う結果が出ているのですから。

疲れ果ててしまって意欲がわかないとか、そこまで意欲が出てこないという人は、お医者さんに行って薬を飲むとよいでしょう。

あなたはどちらを選びますか?

解決するぞ! と決めていただければ、うつ、メンタル不調は解決できるのです。どちらを選ぶかは、あなた次第です。

このことを踏まえて作られているのが、こちらで紹介している脳科学に基づく心理療法なのです。

イメージを活用した心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献したのです。そしてこの企業の産業医は論文発表しています。

扁桃体を鎮静化して、うつやメンタルヘルス不調を約20時間前後で解決する事例をたくさん出している脳科学メンタルセラピーセッションで、最後までしっかり解決していきたいと本気で思われ方はまずはウェビナーをどうぞ。

■9/16(土) AM10時~11時まで、ウェビナー(ウェブによる無料セミナー)を行います。
テーマは、「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法のご紹介」です。ご興味ある方は、以下のURLを。
注)当日は体験セッションは行いません。⇒こちら

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この記事を書いた人

mr.yamamoto
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)

顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。

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