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高齢化社会の日本で介護に関する話題はマスコミなどでも度々取り上げられています。実際の現場ではどのような人が介護をしているのでしょうか。厚生労働省の調査(※1)によると、同居している介護者の割合は61.6%。その内訳は、配偶者が26.2%、子が21.8%、子の配偶者が11.2%です。また、介護者の性別は女性が68.7%となっています。

この調査を見ると親の介護にあたっている子は2割になります。そこには様々な事情があり、母娘問題にも影響を及ぼすことがあるのです。母娘関係改善カウンセラーの筆者のもとにも次のようなご相談が寄せられています。

施設には絶対に入れないと言う母親

栃木県在住のA子さんは・・・

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この記事を書いた人

横山 真香(母娘問題カウンセラー)

母娘問題専門の心理カウンセラー。大学卒業後、大手出版社に勤務。その後、フリーランス・ライターとして国内外の取材を行う。身近な人がうつ病になったのをきっかけに、セラピー、自然療法、カウンセリングを学び、並行してこの分野の執筆を行う。心を病む女性の中に、母娘問題で苦しむ人がいることから、母娘クライシス、拒食症、中絶後遺症候群などのテーマを中心に、カウンセリングを行っている。

【横山 真香】https://www.voicemarche.jp/advisers/54

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