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今、マインドフルネスがとても流行っていますね。

やると瞑想はとても気持ちよいものです。でも、マインドフルネスがストレス改善などにうまくいく人といかない人がいる、と言うような話をときどき聴きます。

その話を聴いて、私はピンと来たことがあるので、書いてみたいと思います。

結論から言うと、マインドフルネスを行う時の目標をどこに置いているか、によると思います。

もう亡くなりましたが、アップルのスティーブ・ジョブズが瞑想をやっていましたので、ビジネスマンがマインドフルネスに興味を持ったということもあるのではないかと思います。

でも、売り上げを上げるためとか、ビジネスを拡大するためとか、生産性を向上させるためとか、そういったことを目標にしている人は、あまりうまくいかないのではないかと言う気がします。

根底には、「周りに認められたい」という欲求が強くある場合が特にです。

そうではなく、あるがままの自分自身を発揮するという目標にしている場合はたぶんうまくいくのではないかと思います。

その結果として、ビジネスは向上するという目標の立て方。

ビジネスの世界はどうしても、この2つがまざってわかりづらくなりやすいものです。お金と言う,欲の世界が絡むからですね。

前者は、どうしても周りの評価を気にしている分だけ、脳内の不安や恐怖などの感情を発生させる扁桃体が、興奮しやすい分だけ不安や恐怖、が起こりやすく、こういう状態に陥っていると、いくらマインドフルネスをしても、うつや、メンタル不調はなかなか改善しづらいと思います。

うつ、メンタル不調とは、あなたがあるがままの自分の生き方からずれてしまったがために引き起こされるものです。

だから、あなたがそこに戻ればよいという事。

しかし、いくら頭でそこに戻れば良いとわかっていても、感情の脳である扁桃体が敏感な場合は、足を引っ張るのです。

頭でわかっているのに、できない、と言う状態に陥ります。

扁桃体を安定化させることで、感情は落ち着き、あるがままの自分へと戻っていけるので、うつ、メンタル不調は解決するのです。

イメージを活用した心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献したのです。そしてこの企業の産業医は論文発表しています。

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この記事を書いた人

mr.yamamoto
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)

顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。

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