うつ、メンタル不調は、周りの顔色に敏感に気にする性格的に過敏な人が陥るものです。
よって、この性格的な過敏さを、克服できるとうつ、メンタル不調は解決するのです。
克服の仕方は、ある人は自力で解決した人もいるでしょう。私のまわりにはそういう人が結構います。
また、ここで紹介している扁桃体を安定化させるという心理療法で解決した人もいます。
今は、うつ、メンタル不調は様々な解決法と称するものがありますね。どれがよいのかわからないという方もいるかもしれません。
私はそういう時は、こんなふうにアドバイスすることにしています。
「よく相手の説明を聞いて、最終的には自分の常識で判断するとよいですよ」
どういうことか。
冒頭で、私は、うつ、メンタル不調は周りの顔色を気にしすぎる性格の過敏さから作られる、と書きました。
まず、あなたはこのことをどう思いますか?
あなたの常識に照らして。
私は自分自身のかつての対人恐怖に陥っていた経験と、2008年リーマンショック後に、仕事を全部失ってうつ状態に陥った経験から、間違いないと断言します。
だから私の常識では、薬で性格の過敏さが治るわけがないと、私は思うのです。苦しさを薬で緩和することはできるでしょう。
しかし、薬で性格を変えられるわけがない。
あなたはどう思いますか?
だから私は、お医者さんにはいかなかったのです。
また、私は様々なカウンセリング、セラピーを受けてきましたが、私自身は「原因をきちんと説明できないものは信用しない」と決めていました。
なぜ対人恐怖になったのか、なにをどのくらいやれば解決できるのか。これをきちんと説明してもらえなければ受けない、と決めていました。
すると、どのカウンセリングも、セラピーもきちんと説明してくれるものはなかったのです。
唯一、説明してくれたのがここで紹介している、脳科学心理療法でした。
扁桃体の過敏さが原因だ、と。それを安定化すれば解決する、と。約15時間だ、と。
だから私はこの手法を選んだのです。
私ももちろん、いろいろ迷ってきました。だからこそ、きちんと自分の頭や常識で考えて納得できるのか、をしっかり考えようと途中から決めたのでした。
情報に振り回されず、自分の頭でしっかり判断する事。これを情報リテラシーと言うのだと思います。
うつ、メンタル不調対策に関して様々な情報があるからこそ、リテラシーを高めることが重要ですよね。そうじゃないといったいなにがよいかがわからなくなってしまう。
私は、その手法で性格の過敏さが解決できるのか、原因と対策をキチンと説明できるのか、何時間で解決できるのかを説明できるのか。
こういう判断のポイントをもって見極めていました。
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この記事を書いた人
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)
顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。