バスクリンメールマガジン会員のみなさま(10代から80代までの男女)に「お風呂の中で何をしていますか?」と質問したところ、
・湯船につかってぼーっとする、何もしない(79.5%)
・考え事をする(26.6%)
・ストレッチやマッサージなどのエクササイズ(14.1%)
が上位をしめました。
年代別にみてみますと、
20代以下では
・本を読む
・音楽を聞く
・スマートフォン、タブレット、携帯などを見る
という回答が多くお風呂の中にさまざまなものを持ち込んで自分の時間を楽しんでいる様子が伺えます。
30代・40代では、
・ストレッチやマッサージなどのエクササイズ
が多く、お風呂で一日の疲れを癒している様子が伺えます。
また、「子どもと遊ぶ」という回答は30代に多く見られました。
男女別にみた際の興味深い点として、
「ストレッチやマッサージなどのエクササイズ」「本を読む」という回答は、女性の割合が男性の2倍以上でした。
回答者のコメントの中には
・歯磨きをゆっくり出来る良い時間です。(60代・女性)
・テレビやDVDを見ながら2時間くらい浴室にこもってます。(40代・女性)という方もいて
入浴を楽しい時間にしていることもわかりました。
■調査の概要
調査方法:インターネット調査
対象:バスクリン会員 520名 (各年代、男女それぞれ52サンプル)
実施期間:2015年3月19日~2015年3月29日
実施機関:株式会社バスクリン
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この記事を書いた人
石川泰弘先生(お風呂博士)
株式会社バスクリンの販売管理部所属(広報責任者)。温泉入浴指導員、睡眠改善インストラクター。温泉や入浴、睡眠に関する講演は出演依頼が後を絶たない。「『ぷっ』すま」「教科書にのせたい!」等のTVや雑誌、ラジオにも多数出演。
著書: 「たった一晩で疲れをリセットする睡眠術」(日本文芸社)等
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