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最近、オフィスでお手軽価格&本格的なコーヒーが楽しめる「オフィスコーヒー」が大人気ですね。おやつが用意されている会社もあり、仕事の合間の小休止に皆さん利用されているのではないでしょうか?

Sさんは、最近、体重増加が気になる、IT関連企業にお勤めの30代男性。最近、Sさんの会社にオフィスコーヒーが設置されました。

「1日中パソコンの前。デスクを離れるのはタバコを吸いに行くときだけ。ランチもデスクです・・・」心の保健室でボソッと話し始めました。

「仕事は深夜まで続き、時間の感覚って、まったく分からなくなります。

 

COCOLOLOの結果は、いつもストレス気味。

 

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会社はオフィスコーヒーを置いてくれたのですが、コーヒーを飲む回数が増え、チョコなどの甘いものも食べ過ぎのような気がしています。僕、このままでいいのでしょうか?」

疲れると大好きなチョコでコーヒータイム。最近は残業が増えて、帰宅は毎日深夜。夕食も簡単なもので済ませているようです。

オフィスで気軽にコーヒーを楽しめたり、お菓子が購入できたりすることは確かにリフレッシュできて良いと思いますが、Sさんはずっとストレス気味なのです。

そこで、休憩方法を少し変えてみることを提案!1週間ほどの間、会社から歩いて5分先のスタバまで行ってもらうようにお願いしました。

 

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「外でのカフェタイム、気持ちよかったな〜。COCOLOLOのカフェノート見てください!『やや理想・理想』、嬉しかった!」

 

リフレッシュできたようですね。

 

SさんのようなIT企業にお勤めの方は、一日中PCの前、体もガチガチに固まっています。オフィスコーヒーもいいのですが時間の区切りをつける意味でも外でのカフェタイムもオススメします。

 

外気に触れ新鮮な空気を吸って歩くことはとても気持ちよく、リラックス度がアップし、心身をリフレッシュできます。

 

日本人は「休む=悪」と感じている人が多く、Sさんもカフェに出かけるのはとても勇気がいったようですが「休憩、外でリフレッシュしてきます。」と言っても誰も気にしなかったそうです。

 

カフェインはマイルドな刺激薬ともいわれています。カフェインの摂取許容量の基準はないので、コーヒーなどは1日何杯までと自分で決めておくなど、上手に摂取してください。

この記事を書いた人

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働く人の心の保健室 ココロ先生(産業カウンセラー)

社会の変動に伴って「職場」は多様化・変動化しています。イキイキ働ける職場を目指して、「COCOLOLO」を活用したカウンセラー、職場にマッチした効果的な研修を提供しています。