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うつ、メンタル不調になっている人とは、特性不安の状態に陥っている人が多いのです。

特性不安の状態を解決するには、根本的な解決法が必要なのです。

それは、扁桃体の過敏な感受性を解決するということです。

なぜなら、特性不安とはその人の性格に根付いた不安のこと。ということは、偏桃体とはその人の3歳までの感受性を作っているもの、つまり、その人の性格の基礎のこと、を意味しているからですね。

うつ、メンタル不調の人は、間違いなく赤ちゃんの時にすでに人見知りだったか、夜泣きが激しかったか、逆にあまり人と話さないとか、そういう人だったはずです。

扁桃体の感受性が安定している赤ちゃんは、人見知りしないとか、にこにこしてるとか。

お母さんに尋ねてみてください。ちなみに私は夜泣きが激しく、非常に敏感な赤ちゃんだったと母親が言っていました。

特性不安を解決する事がうつ、メンタル不調を解決することになり、そしてそれは扁桃体の敏感すぎる感受性を安定させることによって、特性不安を解決できるのです。

偏桃体の敏感すぎる感受性を安定させることによって、あなたの心は安定し、うつ、メンタル不調は解決する事ができるのです。

イメージを活用した心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献したのです。そしてこの企業の産業医は論文発表しています。

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この記事を書いた人

mr.yamamoto
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)

顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。

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