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小学生のお子様を持つママのお悩みです。そんな時はどうしたらよいでしょうか?

2011年の総務省による子供(10歳~14歳)の就寝・起床の平均時間は
就寝:22:24分
起床:6:34分

ということが分かっています。

2015 年1 月米国睡眠財団(National Sleep Foundation)が推奨している子供(6~13歳)の最適な睡眠時間は、9~11時間と発表されているため明らかに睡眠不足ですね。

なかなか寝ないお子様についてうちの子はショートスリーパーなのかしら?と質問される方もいますが、小児科の睡眠専門の先生にお尋ねしたところ、小学生で短時間睡眠でよいお子様はいないとご回答いただいております。

<眠りやすい環境つくりのポイント>

1、パパやママもできる限り早寝を。

最低限の食器の片付けのみを行って
お風呂に入って早く寝る習慣を持つことも大切です。
片付けや掃除など済ませたい用事はたくさんあると思います。
真剣に行うと2時間はかかってしまいますよね。
子供と一緒に就寝し、しっかり眠った後、起床後に洗濯やお掃除、食事の準備をするとゆったりとした気持ちで朝を迎えられます。
いつもより就寝・起床時間を早めることでに慣れるまでには眠気を感じるかもしれませんが慣れてしまうととっても快適です。
(超夜型の方は少し難しいかもしれません。。。)
なかなか子供が眠ってくれず自分の睡眠時間が減ることににイライラすることも少なくなり、家族が眠っていると自然と子供も眠るようになるでしょう。

2、遅い帰りのパパとは朝遊ぶ約束をしましょう。

パパの帰りが遅いと、パパと遊びたくてなかなか寝ない、テレビの音で起きてしまう。というご家庭も多いようです。
ぐっすり眠った後にパパとゆっくり朝食をとったり、子供とパパが遊んでくれると、ママも朝の準備をゆっくりできて安心です。

3、兄弟の寝室(寝る場所)を別々にする

1、が難しい場合は、兄弟の寝室を別々にしましょう。
やはり、他の家族が起きていると一緒に遊んだり真似をしてしまいますよね。自然と「起きていていい雰囲気」になりなぜ、私(僕)だけ寝なければいけないの?と子供ながらに感じると思います。また、遅くまで起きている兄弟を見ていると、大きくなると寝なくていいのかと誤った解釈をすることもあると思います。
睡眠不足になると、朝、スッキリ起きられない授業中も眠くなり、遊びや勉強も楽しく進められません。脳や心身の成長に影響を及ぼすことも分かっています。
「仕方ないか」ではなく「何かできることはないか」と考えてみてください。
家族の協力を得ながら今よりぐっすり、楽しく眠れる環境を整えてあげてくださいね。

この記事を書いた人

塚島 早紀子(つかしま さきこ)

快眠プランナー、上級睡眠健康指導士。楽しい睡眠をテーマにした「pleasantsleep.jp」を開設。執筆、講演、メディア出演などを通じで楽しく取り入れられる快眠レシピを発信中。