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毎日忙しくて体の疲れが取れない、なんだか心が休まらない・・・
プレッシャーや不安により、「ストレス状態」から抜け切れずにいませんか?

そんな時に効果的と言われるのが、「エクササイズ」「ヨガ」
意識的に体を動かしたり、心を落ち着かせることで、実際に体の元気度やココロのリラックス度は変化するのでしょうか?

鎌倉光明寺での『オフ活イベント』にて実験!

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10月22日(土)、「ストレスオフ」を提唱するメディプラス主催で『オフ活(ストレスオフ活動)イベント』が開催され、エクササイズやヨガを行った際のココロのリラックス度を測定しました。

今回開催場所となったのは「鎌倉・光明寺」。自然に囲まれた静かな場所で行う運動や瞑想は、ストレス軽減に効果的であることから、この場所が選ばれたそうです。

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どうやって実験したの?

ダイエット王子として知られるエクササイズインストラクター小山圭介さん、ヨガインストラクター吉野あき子さんを先生に、今回実践されたのが、体のストレスオフ(座学&エクササイズ)心のストレスオフ(ヨガニドラ)
*ヨガニドラとは、横になったままの身体を動かさないヨガのことです。

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対象者4人に弊社(WINフロンティア)の心拍センサーをつけていただき、「何もしていない時」「体を動かしている時」と「ヨガニドラ(安静時)」の自律神経機能を比較しました。

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実験結果は!?

1.「ヨガニドラ(安静時)」に自律神経バランスの副交感神経機能が高まりリラックスしている傾向が見られました。

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細かく行動ごとに比較した結果からも、 ヨガニドラ(安静時)の行動時に副交感神経機能が高まり、リラックスしていることが見られました。

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2.また、「体を動かしている時」に自律神経のトータルパワー(体の元気度)が高まる傾向がみられました。

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驚くべき、ヨガニドラのリラックス効果!
そして、エクササイズで「体の元気度」が高まっていることから、運動がいかに体に良い影響を与えているかが分かります!

ストレスを「オフ」にしよう!

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メディプラス研究所によると、「オフ」の状態とは、緊張や興奮から解放され、自分自身と向き合うことで、意識が内側に向いている状態とのこと。

こうすることで、自律神経が副交感神経に傾き、血行を促進してくれます。
また、質の良い眠りに導くことから、疲れた脳や体を修復し、若返り効果も期待できるのだそう。

あらゆるストレスと隣り合わせの毎日。
頑張っている自分にちょっと目を向けて、意識的にストレスを「オフ」にすることで、心も体も大切なお肌も、本来の姿に戻してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

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COCOLOLO

スマホのカメラのレンズ部分に約30秒指先を当てることにより、皮ふの色変化から心拍のゆらぎを測定して、ストレスや心の状態を『見える化』してくれるアプリです。さらに測定結果は自動でカレンダーにチェックされるので後で自分の心の状態を振り返ることができます。