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週末にみなさんにお届けしている脳活タイム。

多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。
脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。

本日はマッチ棒計算パズル。まずは例題からどうぞ。

 

例題です。マッチ棒をどう動かすのか…常識にとらわれずに!

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マッチ棒を1本だけ動かして、問題の計算式が成り立つようにしてください。
ただし、使える四則(算術の加・減・乗・除の総称)は足し算(加)と引き算(減)のみで、「=」の部分のマッチ棒は動かしてはいけません。
数字も+・−の部分も自由に動かせます。

では、例題を見てみましょう。
四則は「−」しかないので、ここのマッチ棒を動かすわけにはいきません。
つまり、数字のどこかのマッチ棒を動かす必要があります。

………どうでしょうか?
ちなみに、答えは下のようになります。

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問題は、全部で4問用意しました。ゆっくり考えてみてください。

問題❶

1

答えは、一番下にあります。

問題❷

2

答えは、一番下にあります。

問題❸

3

答えは、一番下にあります。

問題❹

4

 

答えは、以下のとおりです。

問題❶

a1

問題❷

a2

問題❸

a3

問題❹

a4
この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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