《本当に痩せに効く?》肩甲骨ってなぜ注目されるのか?
「天使の羽」という別名がある通り、肩甲骨は本来可動域の広く自由に動くものであり、それだけ多くの筋肉とも連動しています。
また、首下から肩甲骨周りには褐色脂肪細胞(代謝を高め、脂肪を燃焼する細胞)が多く存在しています。肩甲骨周りを動かすのはもちろん、肩甲骨を動かすことによって背面全体のストレッチ効果が増し、日々の活動量が増え、ダイエット効果・肩こり解消に直結します。
《肩甲骨が固まる》痛み・病気・障害
首から背中上部のほとんどを肩甲骨の動きが司っています。よって肩甲骨を動かす=両手を左右・前後・上下に大きく動かすことで、背中全体の筋肉活動へとつながり血行も高まります。
・パソコン中心で腕全体を動かさない生活
・家事/育児は基本的に荷重負担を背中で受け止める
・悪い姿勢により頭の重みが背中へ伝わる
上記3つは現代人であれば、何かしら思い当たる節はあると思います。「肩が凝る」、「偏頭痛」、「腰が慢性的に痛む」また、血行不良による「眼精疲労」、「睡眠障害」も肩甲骨の稼働不足の起因となることも多いのです。
《毎朝の習慣に!》脇&肩甲骨ストレッチは痩せ+美肌効果大!
「肩甲骨+肌艶が良くなる脇リンパストレッチ」で健康・美容効果で女性らしい習慣をつくります♡
1.つかまることができる所で両手を肩幅よりやや広めに広げ、背筋が伸びるとろこまで下がります
2.1回ゆっくり深呼吸するたび、肩甲骨を広げその間へ胸を落とす様にストレッチ
▼NG 背中が縮まる / 膝が曲がる
《冷えとり》ふくらはぎ健康法
上半身の血行が高まったら、むくみやすいふくらはぎケアにも恩恵を!
1.両足のかかとをできる限り高い位置まで上げる
2.片足降りたら1を通り、反対の足を下ろす、左右1セットで10セット繰り返す
上半身も下半身もポカポカな笑顔で1日をお楽しみください♪
関連記事
肌のたるみ治療はたるみの段階(レベル)に応じた治療が重要
バストの見た目・触り心地が変わる美容治療とは?
目の下のたるみは表情筋の動かし方で改善できるのか?
意外と知られていない?アイプチのデメリットとは
シミを取る治療方法って、いったいどの方法が効き目があるの?
参考サイト紹介
美的生活ラボ「美LAB.(ビラボ」
美LAB.(ビラボ)は、女性たちの「キレイになりたい!」をサポートするビューティーメディアです。日常生活に役立つ手軽な美の情報をお届けします。
美的生活ラボ「美LAB.(ビラボ)」https://www.b-lab.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/blab.jp/
【Twitter】https://twitter.com/b_lab_jp