土日たっぷり休んだのはいいものの、月曜からの仕事のことを考えて、憂鬱になったりしていませんか?世間ではこれを「ブルーマンデー症候群」と呼んでいるのだとか。そこで今回は、日曜日の夜を憂鬱にしないちょっとしたアイディアをご紹介します。
日曜日を「出かける日」にする
土日のお休み、土曜日はでかけるけれど、日曜は明日に備えてゆっくりしたい…。そんな人も多いのでは?そんな人は逆転して、土曜はゆっくりして日曜日はでかけるようにしましょう。
人間の体は不思議なもので、いったんゆったりモードに入ってしまうと、そこから抜け出すのは簡単ではないもの。ですから、逆に土曜日ではなく日曜日に出かけて、ゆったりモードからシャッキリモードに切り替えてはいかがでしょうか。もちろん、疲れないのなら土日どちらもでかけてもOKです。
仕事らしいことをほんのすこーしだけやってみる
日曜日の夜が辛いのは、ゆったりモードを、いきなり月曜日の朝から切り替えないといけないため。だったら、日曜日にほんの少しでいいので、仕事らしいことをしてみましょう。PCを開くとかノートや手帳を開くとか、あくまで「仕事らしいこと」で構いません。仕事をするのではなく「仕事らしいこと」をすることで、脳が仕事モードにスイッチを入れてくれるのです。
月曜日に「好きなこと」「楽しいこと」の予定を入れる
日曜日の憂鬱を解消したいなら、月曜日に好きなことや楽しいことの予定を入れましょう。とはいえ、美味しいお店でランチを食べる、帰ったら好きな映画を見るなど、ほんのささいな事でOKです。予定を日曜のうちから組んでおけば、夜の憂鬱もちょっとだけラクになるはずです。
憂鬱な日曜の夜を過ごしたままだと、月曜からの仕事に支障が出るかもしれませんし、何より自分が辛いはず。ちょっとしたアイディアを取り入れるだけで、憂鬱な日曜の夜を少しでもラクになるような工夫をしてみてはいかがでしょうか。
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