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みかんが甘くなるこの季節。そんなみかんを食べた後に残った皮、捨てないでください。お風呂で活用できます。

しっかり水で洗い流すこと

まず無農薬みかんなら話は違いますが、普通に販売されているみかんには農薬が使われていますから、しっかり皮を洗うことから始めましょう。食べる前に洗うほうが楽です。

その後、みかんの皮をちぎり、1週間程度天日干しをします。風通しの良いところで干すようにし、カサカサのみかんの皮ができたら準備が完了です。

みかん入浴法とは

みかんの皮をカラカラにした状態で、ガーゼなどでくるみ、お風呂に入れます。そのままの状態で自分も湯船につかりましょう。

みかんの皮にはリモネンと呼ばれる成分が入っており、湯船に入れるとお湯でその成分が溶け出して、美肌効果が期待できるというのです。また、肌のかゆみなども緩和してくれると言われていますから、冬の乾燥時期には嬉しいことです。

乾燥肌の女性も積極的に入ることにより、乾燥肌の緩和や改善も見込まれると言われているようです。

アロマテラピーの効果も期待

みかんの皮を湯に入れると、自然なみかんの柑橘系の爽やかな香りがします。自然なアロマテラピーが行われるのです。ストレス緩和、リラックス状態を作り出すことができますし、クエン酸によってニキビを防ぐこともできますから、みかんの皮によって得られる効能はたくさんあるのです。

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