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現代の子育てのキーワードは受容と共感でしょうか。「子どもの心に寄り添いましょう」とは、育児書などでよく見かける言葉です。しかしながら「こんなこと、いつでも出来ない」と感じているママも多く、子どもの心に寄り添えないことで自己嫌悪に陥るママもいるのです。そこで今回は受容と共感の育児を実施する為には、どうしたらいいのかを考察します。

癇癪の下にある感情は?

思い通りに行かないとかんしゃくを起こす。そんな子どものかんしゃくは時と場所を選ばないものです。特に公共の場で金切り声をあげられると、親は周囲への気遣いや子どもの癇癪を鎮めることに疲労困憊してしまいます。スーパーでお菓子を買ってと駄々を捏ねる・・・

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この記事を書いた人

久保木 惠子(コーチ)

産後ママのサポートコーチ。「産後ママの一番の味方!」をモットーに、産後のデリケートな心を優しく包み込むセッションやコラムを展開。JCELA認定コーチの資格を持つ。自身も0歳児のママである。大本山寺院に生まれ育ち、天性の直観力に恵まれ精神世界に精通する一方、コーチングや心理療法の現実的なツールをも使いこなす異色のコーチ。1996年明治大学卒業後、不動産業界にて約15年間営業やアセットマネージャーに従事。

【久保木 惠子】https://www.voicemarche.jp/advisers/32

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