あなたは音に敏感ではありませんか? または、明るい暗いという明暗の変化に敏感では?または、狭い広い、などの空間に敏感では?臭いに敏感では?
これは皆、そういう感受性が扁桃体で作られ、あなたの感情は発生しているわけです。よって扁桃体を安定させてしまうと、これらの敏感すぎる感受性は安定化するわけで、うつ、メンタル不調、不安、生きにくさは改善してしまうのです。
どうやって?
言葉ではない信号=非言語信号によって扁桃体感受性は作られるのだから、非言語信号を使って扁桃体感受性を変えていくのです。
なので、うつやメンタル不調を改善するのに、光を使った機器を使う人もいますね。また音楽療法というのは、音を外部から入れる方法です。
また、アロマは皮膚から安心信号を入れる方法です。
また、香りを使う方法もあるでしょう。
また、以前、抱っこ法という抱っこされる心理療法と言うのも見たことがありますが、これも皮膚信号をあつかっていますね。
で、私たちが行っている脳科学心理セラピーがこれらと全く違う点は、イメージをすれば脳は実際に体験しているのと同じ反応をする、ということです。実際に音や、香りやマッサージを行わなくても、イメージの力で、脳は同じような反応をするのです。
よってイメージワークを一定の法則で使う心理療法により扁桃体の感受性は書き換えることができるということが弊社顧問の筑波大学名誉教授・宗像恒次博士が開発し、私も数百回以上もこの方法を実践し、間違いないと結論したのでこの方法をお勧めするのはそういう理由なのです。
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*Youtube「扁桃体興奮を止めれば、うつは解決できる」
https://www.youtube.com/watch?v=5ZCKh3U0NRU&feature=autoshare
この記事を書いた人
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)
顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。
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