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寝違えてしまって、朝から首が回らない、痛くてそれどころじゃない・・・と思って、トリートメントを首にいくら施しても痛みは増すばかり。

どうしたら首の痛みをとることが出来るの?と思ってしまいますが、実際原因を知ってみると意外に簡単に治るものなのです。

寝違いの原因は脇にあり

脇の下の神経が圧迫されることで寝違いは起こりますから、首が痛いからといって首をトリートメントしてもあまり意味がないのです。

えきか神経、と呼ばれる神経が圧迫され、寝違いは起こりますから、ここを解決しなければなりません。

自宅でケアする方法は?

寝違えたらまずセルフケアを行いましょう。出来れば冷やすほうが良いです。冷湿布などが良いでしょう。さらに痛みを確認しようと首をひねるのはNG。完全に痛みが取れてから首は動かすようにしましょう。

あまりに痛みが取れない場合は、専門クリニックに相談しに行ったほうが良いです。

そもそも寝違いの原因を対策しよう

寝違いは枕の高さがあっていないと起こる可能性が高くなりますから、枕をチェックしてみましょう。

高すぎても駄目ですし、低すぎるとNGです。出来れば薄めの枕を購入してきて、タオルを何枚か巻いて、適度な高さに整えるのが正解です。最初から大きなふんわり枕で寝るのは難しいでしょう。

またスタイルもよく見える、姿勢が正しいと寝違いは起こりにくいので、常に姿勢をキレイに保っておく必要もあります。自分で出来る範囲で寝違い対策を行っていきましょう。

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