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先日のコラムで臨月を迎えた、私の2番目の姉。

ついに予定日から3日遅れて、元気な男の子を出産しました!

さすがに当日のCOCOCLOLO測定は期待していなかった中、姉はうめきながらしっかり測定!

陣痛中から出産直後の貴重な結果から、母親としての姉の「心」を読んでみました。

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午前11時。

夜中から陣痛が始まった姉から、ハラハラして待つ私の元に届いた結果は、

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陣痛の痛みを思い出すと、当然の結果!

体の苦しみは心の苦しみに直結していることがよく分かります。

その後通知は途絶え、家族は固唾を飲んで見守るばかり。

思えば一人目の出産は35時間超の大難産。

今回の姉の苦しそうなお腹を思うと、大丈夫だろうか?と不安は募る一方です。

そうこうしているうちに2時間経過。

そろそろ山場かなと携帯を見た瞬間、病院にいた母からメールが!

「無事生まれましたー!」

緊張から解き放たれた、なんとも言えないこの喜び!

そして同じように珍しくハラハラしながら遠くで見守っていた一番上の姉。

二人ほぼ同時に測った結果は、

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さてこの頃、産んだ本人の気持ちはどうだったか?

もちろん測っていました!産みたて30分にも関わらず!

結果は・・・

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おめでたい!!

そしてなんていう巨大児!!

出産の痛みをよく「鼻からスイカ」と例えますが、4キロ超えの今回の出産は、スイカが出るならまだ良い方、「全身が砕けてバラバラになる感じ」だったと言います。

それでも耐えられる母親の強さ、喉元過ぎれば一瞬で熱さを忘れさせてしまう赤ちゃんのパワーのすごさを感じます!

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生まれるまでの痛みや喜び。

この奇跡の時間を味わえるのは、一人の子供に一回きりです。

何かにつまづいても、出産の時の母親としての強さや赤ちゃんへの愛おしさを思い出せばきっと乗り超えていけるはず!

生まれたての甥っ子の写真を片手に、自分の出産を振り返りながら、すごく前向きでほっこり幸せな気分になれた一日でした。

この記事を書いた人

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なめこ

4歳長女+1歳双子(男女)の3児ママ。ドタバタな毎日をCOCOLOLOでチェック、イライラしないリラックス育児を模索中!『ママっていつもニコニコだね〜?』の子供の一言めざします。