6月って過酷?!
気象庁の昨年のデータによると、6月の日照時間は5月と比べてマイナス100時間!心のバランスを整え、眠りの質にも関係する神経伝達物質セロトニン分泌には、たっぷりの太陽、リズミカルな運動(散歩など)が欠かせないので、6月って私たちにとってちょっと過酷な季節かもしれませんね。
青にココロ惹かれて
そんな季節だからこそ、身の回りに置きたいのが鮮やかな青。
コバルトブルーがシンボルのお気に入りのアトリエ*では、「あの青の服」というお問い合わせも多いとか。なんだか人の心を惹きつける色のようです。
色彩学の本では、青は心身を鎮静化させると同時に、新陳代謝を活発にして生命力を作る色だとか。
空をイメージしましょう
そして、青と聴いて多くの人が思い浮かべるのは、からっと晴れ渡った空ではないでしょうか。そんな広い空をイメージしながら音楽を聴いてみましょう。
曲はパッヘルベルの「カノン」。
こちらはギター4重奏のアレンジで異国情緒も味わえます。音楽のリズムをたっぷり感じてセロトニン分泌を刺激してあげましょう♪
http://classic-online.ru/uploads/198600/198542.mp3
*文中のアトリエは、等々力2丁目にある「chiclin」さん。色はchiclin blueです。
この記事を書いた人
Emi(音楽ハーブセラピスト)
+TONE(プラストーン)主宰。音楽療法と植物療法を組合せた「音楽ハーブ」によるストレスケアを世に広めるべく活動。企業マーケティング、ワークショップ、執筆を始め、尾山台サロンでは音楽セラピーや音楽カウンセラー講座を行っている。
https://www.facebook.com/plustone.jp