うつやメンタル不調を解決するためには、あなた自身がそう決めるかどうかが一番大きい問題なのではないかと前回お話ししました。
病名がつくことで安心するという側面はあるかもしれませんが、一方、自分自身のストレスを解決すればよい、という、とっても単純なことがわからなくなっている人が多いという印象があります。
あなたがもともと感じていたストレスは、親子関係ですか? 仕事上の人間関係ですか? パートナーとの問題ですか? 生き方に関する悩みですか?自分自身の性格の悩みですか? 夫婦関係の悩みですか?
ここに発生しているストレスを解決すれば、あなたのうつ、メンタル不調、は消えるのです。これらは薬では解決できないのです。あなた自身の相手に対する、「感じ方」を変えることによって、あなたの相手に対するストレスは解決していくのです。
また、あなたの「感じ方」が変わることで、あなたの人生に対する見方が変わり、そして今までとは違った生き方に対する解決策が見つかるのです。ぜひそのことを忘れないようにしたいものです。
心理学的な言い方としては、あなた自身の感情を変化させれば、その人に対するストレスは消えていきます。心理学とは、私たちの言い方では3歳以降に発生したあなた自身の問題を解決する手法です。
脳科学的な言い方としては、あなたのストレスとはあなたの感じ方を決めている、脳内の感情を発生させている扁桃体(へんとうたい)と言う部位の感受性を安定化させることで、それは可能になります。扁桃体は0歳から3歳で完成する組織なので、扁桃体の感受性の安定化とは0歳から3歳までの潜在意識の問題を解決する手法です。
これら2つのやり方を使っていくことであなたのストレスを解決することができるのです。
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この記事を書いた人
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)
顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。
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