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前編の続きです。

Q4.今までお受けになった心理療法などとは、違う点はありましたか?(もし受けた体験があれば)

心理テストによって、脳の状態を数値化出来ることだと思います。また、セッションを終了した後も、自己セラピーが可能なので、ある意味一生使える技術を教えていただけるところだと思います。

Q5.今後、個人セッションを受ける方に、なにかメッセージをお願いいたします。(こういう人におすすめ、など)

まさに山登りのようなセッションだと思います。頂上は数値化されていて、進路に間違うことがありません。

とにかく、ひとつひとつ、サポートに従って登ればいいだけです。人それぞれ、現状も違い、環境も違いますので、苦しみにも違いがあるかとは思いますが、頂上はみな同じです。

どんなコースをたどろうが、必ずやれば、必ず到達するので、あきらめずに進んでいただきたいと思います。

解説)この方は、うつというわけではありません。ものすごい生きにくさ、自分が自分ではない感覚に、小さいころからものすごく悩んできた方です。

これは、親子関係で作られたものではありません。また、私たちの考えでは、インナーチャイルドとか、そういうものでもありません。

この方の中には、他人の細胞が作り出す、他人の人格の数が約400個ほどあったのです。そしてそのすべてのイメージを変化させたとき、ストレスを数値化する心理テストはものの見事に、すべてが標準値に戻りました。

ちなみに、この方は1か月後に、心理テストを行ったところ、ものの見事に標準値をキープしていました。ひとつとして異常値はありませんでした。

この心理療法は、このように改善すると効果を数値化して維持できるのです。これがほかの心理療法や医療などの対策とは、まったく異なる点なのではないかと思います。

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この記事を書いた人

mr.yamamoto
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)

顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。

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