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「誰か〜助けて〜!!」

子育て中、あまりのイライラに、こう叫びたくなることありませんか?
エンドレスに続く夜中の授乳。
作ってはひっくり返される離乳食。
出がけに言うことを聞かない子供。
たまっていく食器や洗濯物。
子供といつも笑顔でいたい!そんな願いも到底叶わず、眉間にはいつも2本線…でした!!

おんぶ抱っこで双子を抱え、長女に絵本を読みながら、私もパパの早帰りを何度願ったか分かりません。

そんな中、先月パパが3日休みを取って家事、育児に専念してくれることに!

洗濯、ご飯、お風呂、寝かしつけ…
普段ほぼ全て自分がやるべきことを、パパ一人で担当です。
なんだろう、スーっと軽くなるこの気持ちは!!!

毎日測定しているCOCOLOLOで、1週間の結果を見てみました。

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パパがいたのは、まさに26日からの3日間!「理想」続き!

仕事以外、出来るだけ子供と過ごしてくれる父親。
にも関わらず、まとまった時間手助けしてもらうことで、ここまで結果が変わるなんて!

今回なぜここまで穏やかな気持ちになれたのか?
単に、育児をラクできたという物理的なものだけではなかった気がします。

一瞬では分からない母親の抱えるつらさ、その背景を少しでも父親に理解し、協力してもらえたこと。自分の時間軸で動けるゆとりをもらえたこと。

その相手の気持ちや行動が、私の心の疲れを癒してくれたのだと思います。
ストレス状態が続いたら、何かしらの形で自分をリラックスさせる。
そのバランスが、育児と向き合う私達にとって、すごく必要なのだと感じました。

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ママを笑顔にしてくれる、元気薬。
パパのイクメンぶりは、その1つとして絶大な力があることを証明できた、COCOLOLO観察3日間でした!

この記事を書いた人

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なめこ

4歳長女+1歳双子(男女)の3児ママ。ドタバタな毎日をCOCOLOLOでチェック、イライラしないリラックス育児を模索中!『ママっていつもニコニコだね〜?』の子供の一言めざします。