ついにリオネジャネイロ五輪が開幕しましたね！
現地時間５日（日本時間で昨日６日）の開会式では、多様性に満ちた演出で盛り上がり、南米初開催となるオリンピックとしての、熱い思いと世界の期待が感じられました。
今日本中の男女がテレビに張りついて、緊張や興奮をしながら応援しているに違いない！
ということで、今回はそんな「ドキドキ感」を、COCOLOLOビックデータで検証してみました！
今回は開幕式当日の、男性と女性のストレス度（＝緊張感）をそれぞれ７月の土曜日と比較。
女性に比べスポーツ人口が多く、開幕式前から既に始まっていた男子サッカー（VSナイジェリア戦）などの影響もあり、男性の方が興奮度合いが大きいのではないか？？？
さぁ、COCOLOLOの仮説は当たっているでしょうか！
さっそく、男性から見てみましょう！
おぉ、これは！！ストレス度が想像以上に上がっているー！
確実にオリンピックの興奮からの影響ではないでしょうか！？
次に女性の結果はこちら！
あれ・・・？ストレス度が急激に下がって、逆にリラックスしてる！？
やはり小さい時から戦隊ヒーローを熱く憧れる『男性』という生物は、『女性』に比べてスポーツ観戦に熱くなりやすいようですね。
そして、その横で意外に冷静に、楽しく観戦しているのが『女性』といったところでしょうか！？
広島原爆記念日でもあった昨日は、開会式でも投下時間に合わせ、広島へのメッセージが込められた演出も行われるなど、世界が一つになって平和への祈りをささげた日でもありました。
男女ともに、様々な緊張や興奮、そして平和を思う穏やかな気持ちが入り混じった、普段の土曜日とは違う１日だったのかもしれませんね！
今回はそんなリオオリンピック開幕の日の「ドキドキ感」を見える化してみました。
次回は、今年初めての『山の日』のココロを検証するので、皆さんCOCOLOLOチェックをお忘れなく～！
どうぞお楽しみに！！
この記事を書いた人
COCOLOLO
スマホのカメラのレンズ部分に約30秒指先を当てることにより、皮ふの色変化から心拍のゆらぎを測定して、ストレスや心の状態を『見える化』してくれるアプリです。さらに測定結果は自動でカレンダーにチェックされるので後で自分の心の状態を振り返ることができます。
