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ストレスがかかった時、先輩に相談できない自分だったり、そもそも相談できる先輩をもっていなかったり、アドバイスをしてくれるメンターのような存在を持っていなかったり、愚痴を吐ける相手を持っていなかったり、目の前の仕事相手に対して自分自身の要求をしっかり言えない自分であったり、目の前の仕事相手に粘り強く交渉できない自分であったりすると、どうなるか?

そのストレスに押しつぶされ、よく眠れなくなって、うつ、メンタルダウンするのです。

これは誰でも納得できるでしょう。

で、お医者さんへ行って薬飲むということをするでしょうが、そもそも何が問題だと思いますか?
自分には、課題があったのです。その場面で自分自身の「成長課題があった」が、その当時は、それを乗り越える方法がわからなかった、ということなのです。

過去は、乗り越えられなかったけど、今、「あの時は、こんな風にすればよかったんだ」ということがしっかり腹に落とせたとしたら、同じような状況が来たら、また再発すると思いますか?

しませんよ。課題を学び終えて成長した自分ですから。

本来、うつ、メンタル不調の原因である、慢性的なストレスとはこのようなものです。あなた自身を、より大きな自分、より魅力的な自分、よりパワーアップする自分、より世の中に貢献できる自分になるために、存在するあなた自身を応援しているものなのです。

なので、薬だけ飲んで、休職していても、何も課題は解決されていないため、また再発を繰り返すのです。これは、ごく常識的に考えても、当然のこと、と思うのではないでしょうか。

多くの方々は、このことを誤解してはいないでしょうか。

うつ、やメンタル不調は、治らないんですよね、と。

それは、そうです。そこにあるあなたの課題を解決しないでいると、再発を繰り返しますから、課題を解決せずに薬だけ飲んで休んでいても治りません。

どういう風に考えるのかは、あなた次第なのです。

その場の苦しさから逃れたい、という気持ちはよくわかります。誰もがそう思いますよね。私もそうでした。

でも、それだけでは課題解決しないから、苦しさが過ぎてまた元の仕事に戻ると、また同じことになるのです。

苦しさから逃れたいではなく、その苦しさは、あなたの課題を教えてくれているのです。こういう意識できちんと課題に向き合い乗り越えると、うつ、メンタル不調を作り出している慢性ストレスは解消され、症状は消えていくのです。

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