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産後ママのサポートコーチをしている筆者の元には、様々なお悩みを抱えたママがカウンセリングに訪れます。中でも、妊娠、出産、そして子育てのタイミングで、親子関係の歪みを認識する女性が多く、親への怒りや憎しみゆえに子育てを辛く感じる女性が多いということです。『私がダメ母だったわけ』の著者、武嶌波さんもそのうちの1人です(※1)。

「私がダメ母だったわけ」の場合

武嶌波さんは、娘を愛しているのにイライラが止まらない。娘と遊ぶのが辛い。すごい剣幕で娘を怒り、怖くて何も言えない娘を見て、幼少期の自分と重ね合わせるのです。良いお母さんになりたいのに、なれない。そんな自分が大嫌いで自己嫌悪に陥る日々・・・

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この記事を書いた人

久保木 惠子(コーチ)

産後ママのサポートコーチ。「産後ママの一番の味方!」をモットーに、産後のデリケートな心を優しく包み込むセッションやコラムを展開。JCELA認定コーチの資格を持つ。自身も0歳児のママである。大本山寺院に生まれ育ち、天性の直観力に恵まれ精神世界に精通する一方、コーチングや心理療法の現実的なツールをも使いこなす異色のコーチ。1996年明治大学卒業後、不動産業界にて約15年間営業やアセットマネージャーに従事。

【久保木 惠子】https://www.voicemarche.jp/advisers/32

参考サイト紹介
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