あなたは、自分のうつ、メンタル不調、生きにくさの原因はあるがままの自分を発揮できていないからだということを理解していますか?
つまり、周りの目を気にしすぎるパーソナリティが強すぎるからだ、ということです。
よくほかのカウンセリングや心理学などでもこんな風に言われているので、あなたも知っているかもしれません。それは、
「他人軸」ではなく、「自分軸」で生きる、ということ。
これは本当にその通りなのです。
ではあなたは以下の質問にどう答えますか?
1.あなたが今、うつ、メンタル不調で悩んでいるとして、あなたはあなたの他人軸レベルは、数値で表すとどうなりますか?
私自身、今まで様々なカウンセリング、セラピーを受けてきて、自分自身で思ったことなのですが、自分は今どのレベルにあって、どの程度改善したのか、またあとどの程度やればゴールに達するのかが、よくわからないといまいち、納得できない自分なんだな、ということがわかりました。
ゴールといっても悟りを開くわけではないので、自分自身の「こうなりたい」というゴールです。
こちらでは、弊社顧問・筑波大学名誉教授、宗像恒次博士が開発した独自の診断テストによって、あなたの現在の「他人軸度」、言い方をかえれば「自分軸度」が測定できるようになっています。
そして、この得点が何点以下になって維持できれば終了ですよ、というのが数値で明確化されているのですね。
その一つの尺度が、PTSS尺度というものです。これは、Post Traumatic Stress Syndorome=心的外傷ストレス症候群、のことで、あなたにトラウマティックなストレスがどの程度あるかを測定しているものです。
トラウマというと、実際に事故にあったとか、地震にあったとか、そういうことを想像する方もいるかもしれませんが、それだけではありません。
実際に自分自身が「生命危機の恐怖」を感じたという出来事を意味するので、誰かに見捨てられたということによって「生命危機の恐怖」を感じたならば、それも含むのです。
他人軸が強い方は、このPTSS尺度の得点が高いのが特徴です。
「生命危機の恐怖」が強いからこそ、周りに対して不安が強く、あるがままの自分でいること(=自分軸)が難しくなっていますのです。
この心理テストは0点であることが基準点です。0点になるまで、セラピーを行うのですが、それは約15時間で終了するのです。
このように、あなたの自分軸、他人軸を数値化すること、そして難点になると終了なのかを明確にすることで、あなたのうつ、メンタル不調を解決することができるのが、脳科学心理療法のほかにはない特徴です。
イメージを活用した心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献したのです。そしてこの企業の産業医は論文発表しています。
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この記事を書いた人

日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)
顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。