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ママになったその日から、嬉しい事も、辛い事も、全く予想していなかった数々の事態の繰り返しではないでしょうか。

私がママになったのは今から16年と3ヶ月ほど前。
可愛い可愛い小さなその命に会えた日は、怒涛の子育てライフのスタートだという認識はあまりありませんでした(笑)

こんなにもすべき事があるのか!
と途方に暮れている暇もなく、次から次へと子どもの成長に合わせてママのすべき事が変化し、増えていきます。

その状況を本当に心から楽しめてなかったのは、第3子が生まれるまでの約10年間です。
自分の心に向き合う事をせずに、子供の事にだけ心を向けて過ごし、可愛くて愛おしいのに、昼寝が予想より短く起きてしまったり、夜もなかなか寝付いてくれないと、イライラとしていたものです。

そんな私も、第3子を海外で出産し、現地のママたちの「子育てしている自分も自分だけど、自分だけの自分も大切に」という姿勢に衝撃を覚えます。
そこで気づいた事があります。

『子どもの成長と共に私のマザーズライフも変化していくけれど、私が私を幸せにしなければ、子どもたちの事も幸せになんてできっこない』

そう思ったのです。

私が私を意識する。
子ども中心の生活だからこそ、少しだけ意識して、こんな絵本はいかがですか?

わたしとなかよし ⇒こちら

watashitonakayosi

私らしさに気づくために
たくさんの子育て情報の
たくさんのキーワードから
より自分らしい子育てにフィットするものを見つけるには、自分を知るところからだと思います。

まずは
自分の好きなものを意識して
楽しいなと思うものを大切にして
そうする事で
あなたの心のHappy Thresholdは
自分らしい形で大きくなっていきます。

今回のこのコラムが最後となります。
10回のコラムを読んでくださった方
今回のコラムが初めてという方

せっかくだもの
ママという季節自分らしいライフスタイル
子どもと一緒に笑顔で過ごしてください。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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三橋聡子マミー Mother’s Life Stylist(マザーズライフスタイリスト)

Mothers Bridge Club代表。絵本セラピー®とセルフコミュニケーション心理学でママ自身が幸せに感じる子育てライフスタイルを提案しています。都内、横浜を中心にグループワークセッションの絵本セラピー®マンツーマンのセルフコミュニケーション講座を行っています。1男2女の母。

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子育てが辛くならない
セルフコミュニケーションBasic
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