あなたは、自分の中にたくさんの人格が存在する感覚を感じませんか? あなたは自分であって自分でないような感覚を感じませんか?
あなたはなぜか自分の中に自分ではコントロールできないものが存在するような感覚を感じませんか?
こういった感覚を作り出すもの、それが私たちの体内に存在する「他人の細胞」なのです。
これが私のセラピーの先生である、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士が開発した心理療法理論です。
心臓移植者は、性格が変わるということを聴いたことがありませんか?
他人の細胞は、自分とは違った感受性を持っているからです。細胞とは、感情を生み出している、のです。
よって、人に近づきたいのになぜか怖いから距離を取りたくなるとか、逆に適度な距離を保ちたいのに、なぜかべたべたしてしまう自分になってしまうとか、自分の中の感情が混乱してしまうのですね。
つまり、他人の細胞が脳にさまざまな混乱した信号を送ってしまうため、感情の発電装置である扁桃体が、しっちゃかめっちゃかに興奮し、感情が入り乱れてわからなくなってしまう。
こういう心理状態を作り出すのです。
解決策は、他人の細胞が生み出すさまざまなネガティブな信号を一定のイメージワークを行う事で安定化させ、そのことで脳内の感情の発電装置である、扁桃体を安定化させること。
このことで感情が安定化し、人に対するさまざまな不安、怖さ、などは消え、平和で穏やかな人間関係を築けるようになるのです。
伝わりますか?
イメージを活用した心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献したのです。そしてこの企業の産業医は論文発表しています。
扁桃体を鎮静化して、うつやメンタルヘルス不調を約20時間前後で解決する事例をたくさん出している脳科学メンタルセラピーセッションで、最後までしっかり解決していきたいと本気で思われた方はまずは無料体験セッションをどうぞ。⇒こちら
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■11/28発売のビジネス誌「プレジデント」にP34に私が取材され、掲載されました。
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この記事を書いた人
日本メンタル再生研究所所長 山本潤一(脳科学心理セラピスト)
顧問・宗像恒次博士(筑波大学名誉教授)が開発した心理療法で、某上場企業では3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献。「脳科学心理セラピー」により、うつ・メンタル不調者への短期間での改善支援、復職支援、再発防止支援、などのサービスを行う。