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どんなに体は元気でも、疲れを感じる瞬間ありませんか?私にとってそれは「家族が病気になった時」。

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つい先日、子供が入院した一週間のCOCOLOLO結果を振り返ってみました。

始まりは1歳の娘のお腹の蕁麻疹。
そこから一週間、夜になると熱が上がり、薬も効かず、ついに41.3度に!初めて見る数字に震える私。
燃えるように熱くなった体を抱きしめ、夜間の救急病院で検査してもらった結果、

 

「肺炎」で一週間入院とのこと!!

 

入院!?

 

高熱で苦しむ娘の心配はもちろんのこと。甘えん坊な双子のもう一人を置いていく心配。
最近朝不安定な長女の心配。主人や母親へ残りの2人を託せるかの心配。

 

測定結果は予想を裏切らず、

 

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それから娘と共に泊まり込み5日間。
私の目に映るものは、注射や鼻に管を入れられ泣きじゃくる姿。何も食べず笑顔一つ見せない姿。
一晩中叫びながら、抱っこを求める姿。

 

結果はもちろん、

 

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大切な人の病気は、予想以上に心にダメージを与えるもの。実際にCOCOLOLOで見ると、心配がどれだけ心に影響するかがよく分かります。
子育て中は、そこは決して避けて通れませんが、できる限り家族が健康でいられるよう見守っていくこと、そして自分もなるべく健康でいることが、母親として今私にできることだと改めて考えさせられました。

退院後。
たまった家事と、子供たちが部屋を荒らす、ドタバタな日常の始まり!またもやストレスか?と測った結果は、

 

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理想!

 

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どんなに忙しくても、家族の笑顔や元気な姿は、やっぱり心に力を与えてくれるもの。協力してくれた主人や母、一週間頑張ってくれた子供達に感謝しつつ、入院道具を片づけた晴れやかな気分の一日でした。

この記事を書いた人

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なめこ

4歳長女+1歳双子(男女)の3児ママ。ドタバタな毎日をCOCOLOLOでチェック、イライラしないリラックス育児を模索中!『ママっていつもニコニコだね〜?』の子供の一言めざします。